入居のご案内＆注意事項

契約書に記載がございますので、そちらをご確認の上、指定口座にお振込みください。
手数料はお客様負担でお願いします。
お振込が遅れる場合は、江の島ハウジング（電話：0466-27-0131）までご連絡ください。

弊社ではなく所有者様が直接発行の物件もございますので、必ず事前にご連絡くださいますようお願いいたします。

自動車保管場所使用承諾書についての書面をお持ち頂ければ、こちらで捺印等を行います。

契約書は、お客様がその住居に住む事を証明する書類です。大切に保管してください。
賃貸借契約書には、借主（お客様）と貸主（弊社）が交わした約束事や、住居で生活する上でのルールが書かれていますので、入居前にもう一度賃貸借契約書をお読みください。
※特にペット・ピアノ・バイク等の使用制限を再確認してください。

新居で初めて電気・ガス・水道の利用をする際は、以下の要領に従ってください。
ガスを使用するための「開栓」は、必ずお客様の立会いが必要となります。
なお、ガス器具には都市ガス用とプロパンガス用の2種類が有りますので、供給されているガスを確認の上あった器具をお使いください。
異なる種類の器具は使えません。ガス器具に関しては、ガス会社にお尋ねください。

電気「電気温水器」

備え付けの連絡はがきや電話で使用開始日を電力会社にお知らせください。
又電気温水器（貯湯式等）をご利用の場合は、合わせて電力会社へお知らせください。
使用開始前には、現在時刻の設定をお願いします。

（深夜電力タイプの場合、通電後、翌朝までお湯が使えない場合があります。）

水道

使用開始日を水道局の営業所へお知らせください。
（住居外の水道メーターの元栓を開ければ、使用できる場合もありますが、必ず水道局へお知らせください。）

ガス

ガスの「開栓」は、原則お客様の立会いが必要です。ご入居前にガス会社に連絡し手続きをしてください。
なお、ガス会社の予約状況によっては、時間がかかる場合がありますので余裕を持って連絡してください。
※ご注意！プロパンガスは預かり金などが発生する場合があります。

ゴミは、決められた場所に定められた曜日・時間を守り分類して出してください。
ゴミの分別、収集方法、収集日は、地域によって違う為、必ず役所、公民館等にて資料をお取り寄せ頂きます様お願いいたします。
（特にリサイクルゴミや、粗大ゴミについては、別のルールがある場合がありますので、必ずご確認ください。また、引越し時の大量なゴミ・ダンボール等は市・区・町の出し方に従ってください。）

騒音によるご入居者様同士のトラブルが多くなっております。階下、隣室の方への配慮をお願いいたします。
特に早朝や深夜の時間帯は、テレビや音響機器の音量、ドアの開閉には、十分注意してください。
※基本的にトラブル発生時は、ご入居者様同士での解決をお願いいたします。

駐車場内での盗難・事故・トラブルは、当社では一切責任を負いかねます。盗難防止のため駐車場内では必ず鍵をおかけください。
原付きを含むオートバイは許可が無い限り、自転車置き場に駐車することは出来ません。

お部屋を出られる際に、退去立会いをさせて頂きます。この際に故意過失及び使用状況により原状回復を要する場合は、その費用をご請求させて頂きますので、住居と設備や取り扱い説明書は大切に取り扱ってください。
｢借主は貸主に対し賃借物を明渡しするまで善良な管理者の注意を持ってその賃借物（付帯設備を含む）を大切に保管する義務があります。」十分注意してください。

万一、鍵の紛失・盗難等が有った場合には、お客様負担で新しい鍵に交換していただきます。
当社にて、交換の手配をいたしますので緊急連絡先に連絡してください。また、コピーを作成した場合は、退去時に全て返却してください。

ご入居の時から新たな共同生活が始まります。

新しい環境の中で快適な生活を送るためには、居住者相互の良好なコミュニケーションが必要です。引っ越しの際には、上下左右の部屋の人にご挨拶してみてはいかがでしょうか。
また、地域の町内会や、自治会は、地域の情報、環境美化、防犯、災害対策などの面でお客様の生活を支えてくれます。
ご近所や、地域社会との関係作りは、お客様の快適な生活に欠かせない新生活の第一歩です。

アパート・マンション等の共同住宅の場合、ある程度の音は生活音として許容して頂かなくてはなりませんが、お互いに配慮することが大切です。次の事を十分注意してください。

1. 深夜の入浴・掃除・洗濯・ドアの開閉・階段の利用。
2. テレビ・音楽等の音量には、注意してください。（特に早朝及び深夜）
3. ピアノ・テレビ等音の出るものは、壁から少し離して置きましょう。
4. 階下への音を和らげるために椅子や、テーブル等の脚にゴムキャップをつけたり、またはカーペットを敷いたりしてください。
（特に床がフローリングの場合、音が軽減されます。）